占いで【悪い結果】が出た時の対処方法
今日は雲が主役のお天気でしたね…😢
昨日までは気持ちの良いお天気が続いていたので、ちょっと残念。
どことなく寒さが感じられたので、そろそろジャケットの出番かな~と考えてます。
改めましてこんばんは、さけみぃです😊
今日はさけみぃ、自宅から二駅先の大きな書店に行ってきたのですが、
早いものでもう来年の易が出ていたんですよ~
みなさまは、【高島易断】をご存知でしょうか?
【高島易断】とは明治時代の占師、高島呑象(どんしょう)が始めた易学です。
特に上記で紹介した本は【九星気学】を中心に鑑定されています。
九星・気学(きゅうせい・きがく)とは、生れた年月日の九星と干支、五行を組合わせた占術。方位の吉凶を知るために使われることが多い。九星術を元に明治42年に園田真次郎が気学としてまとめたものと、それ以前の九星術と合わせて九星・気学と総称される。生年月日によって定まる九星と十二支と、方位の吉凶を知りたい日の九星と十二支を元に占う。九星と十二支は年・月・日・時のそれぞれにあるが、このうち年と月が運勢に大きく関係するとされる。また、生年によって定まる九星を本命星、生まれ月によって定まる九星を月命星という。九星はある決まった法則で各方位を巡回することになっており、生年月日によって定まる九星と十二支との関係で各方位の吉凶を占う。(以上、Wikipediaより引用)
わたしは占いが大好きで、何かあるとすぐに相談する占い師の先生もいます。
この先生はタロットがメインなのですが、当たるも八卦当たらぬも八卦を地で行くような感じです。
(つまり、当たっているようで当たっていないような微妙な感じ。)
ただ、家族や友人以外の第三者の意見として聞きたい時に見てもらっています。
でも、コロナ騒動があってから、つまり今年は一度も行ってません。
そんなに狭い空間ではなく、マンションの一室なのですがなんとなく気が引けてしまって…
でも、早急に相談したいような事項がないのはいいことです!と思ってます^^
さてさてそんなわけで、早速2021年度版が出ていたので、見て参りました。
結果…本気で悪い。マジか――。
【算命学】でも今年・来年と【天中殺】と言われましたし、【四柱推命】でも【空亡】と言われました。
なので、衝撃はまあ、少なかったのですが…どれもこれも悪いとなると本当に来年は最悪なのかも…とひとり書店で頭を抱えてしまいました…。
微かな期待を込めて【ゲッターズ飯田】さんの【五星三心占い】の2021年版も見てみたのですが…これも本当に悪い。
じゃあ、気分を変えて普通に【星座占い】を見たら、これも悪い…
もう、来年は本当に悪いんですね、わたし…( ;∀;)ハハハ…笑うしかない。
長い人生の中、思うとおりに行かないことも当然あります。
わたしがそれを実感したのは、24歳の時。
今考えてもいちばんキツかったと思います。
銀行員時代で初めて転勤をした頃で、やることなすことみんな裏目に出た時でした。
あとは36歳の時。この時は信じていた友人に手酷く裏切られました。
あ、でも32歳の時も最悪でした…。自分の運が悪いというよりも、いっしょにいた相手の運に引きずられたような…。
それを指摘されたのが中華街にある占いの館で【算命学】を専門に占っている先生でした。
すごく親身に相談に乗ってくれて、本当に助けられました。
それから数年間はこの先生にお世話になってましたね。かなり高齢の方だったので、いつの間にかその占いの館でお名前を見る機会がなくなり、そのまま足を向けなくなりましたが…。
【算命学】とは、中国に発祥した干支暦をもとに、年と月と日の干支を出して、人の運命を占う中国占星術、中国陰陽五行を土台とした運命学の一流派であり、伝統を継承しながら日本で学問として大成された[要出典]。算命術ともいう。なお中国で算命という言葉は「運命を算出する」を意味しており、命理学全般を指す用語である。従って生年月日の干支から人間の特性、運命を推し量ろうとする術を算命学等と呼ぶのは日本独特の用語である。(以上、Wikipediaより引用)
でも、占いでよい運気と言われたにも拘わらず、ここ数年忍耐の連続というか本当に思うように行かないことの方が多いんです。
よく新年に今年の運勢ランキングで一桁の順位に入っているのに、ですからね。
だから少しずつ占いも信じられないな~なんて思い始めてました。
ダンナさんからは「占いなんて信じるな。(`・ω・´)キリッ」と断言されてますし。
だけど、どの占術を見ても来年は悪い、と言われると「悪いのか~…」と信じそうな自分がいます。
見ない方がよかったかぁ、と後悔しても遅しですね。
今から悲観に暮れるのも嫌なので、占いで悪い結果が出た時にどう対処すべきか自分なりに調べました。
まず、こういう時は無理に物事を進めようとしない。
自分の我のままに突き進むのではなく、周りの状況をしっかり見極め、かつ、周りの意見をきちんと聞く。
新しく何かを始めるよりも現状維持で、スキルアップのための勉強など自分の付加価値を高める努力をする。
例えば退職や転職することも「新しく何かを始める」に当たるので、避けるべき。
そもそもこういう時期は運気が切り替わろうとする時点にいることに等しいから、次にくる運気の上昇期に備えてしっかり力を貯める努力をすることがいちばんである、という結論に至りました。
また、わたしの結果だと「口は禍の元」と出てるんですよ…。
これは【ゲッターズ飯田】さんの【五星三心占い】でも言われていたんですけど、わたしは言った後に後悔することが多いタイプみたいで。心当たりがあってコワイ…😱
これを機に、当たり前かもしれませんが自分が口にする言葉がその時本当に言っていいことかどうかをきちんと考えた上で発言しようと思いました。
あと、詰めが甘いところがある、とも言われたので最後まで気を引き締めて物事に当たろうと思ってます。
…書いていて思ったのですが、占いの悪い結果によってわたし自身の欠点が見えて来て、来年はそれを克服する努力をし始める年になるのかな?なんて思えるようになってきました。
克服出来たら、もっとわたしは人間的にも成長出来るのかもしれません。
占いの悪い結果は、もしかしたらわたしにとって大切なことを気づかせてくれたのかもしれませんね…。
悪い結果をそのままにするかよい結果に変えるかは、自分次第ですね。
来年のことを言うと鬼に笑われるとは言われますが、来年こそ新型コロナウイルスが沈静化され、
みなさまにとってもよりい年になればいいな、と思っています。
本日もお付き合いいただきありがとうございました✨
また次回もぜひお越しくださいね♡

名 前 : さけみぃ
年 齢 :人間は所詮、ひとりなんだよ…と悟りを開いたお年頃
好きな物:自他ともに認める甘党です!
ただお餅が苦手なので、おしるこ&ぜんざいはNGです^_^;
最近のコンビニスィーツのイチオシはファミマのスフレプリン!!
あと、自分へのご褒美に年2回、千疋屋総本店のフルーツパフェを頂きます♡
そして冷蔵庫には必ずチョコレートが入ってます…
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