強盗訓練

本日は鬼滅の刃22巻、発売日です🤣‼️
我が家は電子書籍で揃えてますので、日付が変わってすぐに買い求め出来ました‼️うれしいっ😆
ダンナさんには「(0時まで)17分前だから、よろしく頼む。」と何故か微妙な時間からカウントダウンしました。
…その頃わたしは別の戦いに赴いておりまして…(人任せ。)
こちらも無事購入出来て、ホクホクです🥰

前置きが長くなりましたが、改めましてこんにちは。
さけみぃです⭐︎

さて、本日のお題は強盗訓練です。

昨日のブログでもお話しましたが、わたしが入校2年めの夏、支店で強盗訓練がありました。
当然、訓練があるなんて、みんなに知らされてません。
なので目と口だけ空いた頭巾を被ったひとが2人、入って来た瞬間、わたしが何も出来ず立ち竦んでいると、
営業場にいた行員はみんな机の下に潜りました。  
席にひとがほとんどいない営業場って、異様です。
でも、わたしとローカウンターにいた先輩と住宅ローン担当者さんは机に潜りませんでした。
潜ってもどうせひとつの所に全員固められるから意味ない、と思ったんですよ、わたしは。
ただ、ローカウンターの先輩は腰が抜けたような状態でした。
彼女の目の前にはもう1人の犯人さんが来ていたので、恐怖は人一倍だったと思います。

ここまでは冷静だったんです、わたし。

ところがわたしが立っていたすぐそばのハイカウンター席の机に犯人役さんが飛び上がった瞬間、
パニクりました。
近かったんです、わたしに、犯人さんが‼️
(ヤバイ、逃げよう‼️)
と背中を向けて、営業場出口に向かおうとしたら…
「そこの女ー‼️ 逃げるなー‼️
コイツが殺されてもいいのかー‼️」
と机の下に銃口を向けてわたしに向かって叫ぶのが肩越しに見えたんです。
そして…
…いるんですよ、その真下に、パートさんが、震えながら…

(マジで殺されるかも…)

恐怖で固まりました、わたし。
もう、絶対逃げません‼️と服従の意味も込めてその場にしゃがみ込みました。

…さてここからが、訓練の本番スタートです。

強盗訓練後半につきましては、次回にお話します^ ^

またぜひぜひ当ブログにお越し下さいね♡