さよなら銀河鉄道999

2020年12月4日

今日はお昼過ぎから日差しが戻り、暖かくなりますと天気予報が言っていたのはウソでした…(# ゚Д゚)ムッ
曇り空いっぱいで、また寒いっ>< 
明日は気持ちのいいお天気になってくれることを祈るばかりです…😭
改めまして、こんばんは☆
さけみぃです^^
…連日の愚痴からの始まり、本当に申し訳ありません🙇💦
ここから明るい話題にしますねっ💪モリッ

NTTドコモ新料金プランについて

本日最初の話題はNTTドコモが新料金プランを発表した件です。
…やはり出ましたね~。 以前のブログ記事にもお話していましたが、こんなに早く動くとは思っていませんでした。
菅首相が主張した「携帯料金値下げ」を即実行に移したNTTドコモ。
新料金プラン名称『ahamo(アハモ)』はすでに乗り換えを検討されている方もTwitterを眺めていると多くいるようですね~。ドコモ、おそるべしです。
これで他社も追随を余儀なくされると思います。
これから値下げ戦争に陥るかは不明ですが、他社も以前よりも料金が安くなることは確実だと言えるでしょう。ユーザーが離れていったら死活問題ですからね。
さけみぃ家も検討するようになるかな???

銀河鉄道/さよなら銀河鉄道999のあらすじ

さて、本日のお題は さよなら銀河鉄道999 です。
松本零士先生の大作:【銀河鉄道999】の2年後を描いた映画作品です。
知らない方もいらっしゃるかと思いますので、まずは【銀河鉄道999】から簡単にあらすじを言いますと…

『舞台は、銀河系の各惑星が銀河鉄道と呼ばれる宇宙空間を走る列車で結ばれた未来世界(テレビアニメ版では第1話冒頭のナレーションで西暦2221年と設定)。宇宙の多くの裕福な人々は機械の身体に魂を移し替えて機械化人となり永遠の生を謳歌していたが、貧しい人々は機械の身体を手に入れることができず、機械化人の迫害の対象にされていた。そんな中、機械化人に母親を殺された主人公の星野鉄郎が無料で機械の身体をくれるという星を目指し、謎の美女メーテルとともに銀河超特急999号に乗り込む。』(以上Wikipediaより引用)

続きまして【さよなら銀河鉄道999】のあらすじを言いますと…

『鉄郎はかつて惑星メーテルを破壊したが、その後も地球での機械化人の勢いは止まらず、機械化人と生身の人間による血みどろの戦いが続いていた。栄華を誇ったメガロポリスも、もはや見る影もなく機械化人との戦いで廃墟となっている。その戦いのさなか、鉄郎宛てにメーテルの声で999への乗車を促すメッセージカードが届けられる。鉄郎が仲間たちと共にメガロポリス99番ホームに向かうと、そこには999が停車していた。銃弾飛び交う中、鉄郎は仲間たちの援護を受け再び999で旅立つ。』(以上Wikipediaより引用)

【銀河鉄道999】はテレビアニメおよび映画の両方が制作されました。
映画の主題歌であるゴダイゴが歌う【銀河鉄道999】はかなりヒットしました!
近年でもEXILEがリメイクしてましたよね☆ この曲を聴くと、メーテルと鉄郎の最後の別れを思い出します。
あ、主人公:星野鉄郎の声は野沢雅子さんです! 悟空のイメージが強い方もいらっしゃるかと思いますが、わたしは鉄郎のイメージも強いんですよね。 本当に野沢さんは少年を演じたら右に出る人はいないんじゃないでしょうか??

【さよなら銀河鉄道999】はわたしが映画を観て初めて涙を流した作品です。
なので思い入れがすごく深いですね… 子供の頃、一時期本気で天文学者になりたいと思っていましたし。
(姉の方が本気度が高かったです。大学の学部専攻を天文学にしようとして母に本気で止められていたので。)
空をそして宇宙を走る銀河鉄道に子供心に本当に魅せられました。「あの鉄道にいつか乗りたい…」と。
そして何と言ってもミステリアス美人:メーテルに憧れました…♡
あの黒の帽子と黒のケープ…メーテルの恰好がしたい!と思っていた人はきっとわたしだけではないはずです(`・ω・´)キリッ

永遠の命

今日、このテーマで書こうと思ったのはこの作品のテーマのひとつである「永遠の命」に関する記事を見たからです。
その記事はこちらです。

以下ネタバレになりますのでご注意下さい。

全国紙の夕刊に産屋敷耀哉様の名言が載せられました。
「永遠というのは人の思いだ。」「人の思いこそが永遠であり、不滅なんだよ。」
…あ―、明日最終巻発売なのに早くもわたしは号泣です(´;ω;`)ウゥゥ
原作者である吾峠呼世晴先生がいちばん伝えたかったことばではないのかな…と思えるものですね✨


【さよなら銀河鉄道999】でハーロックが言ったことばがあります。
『鉄郎。 例え、父と志は違っても、それを乗り越えて、若者が未来を作るのだ。
親から子へ。子からまたその子へ血は流れ、永遠に続いていく。
…それが本当の永遠の命だと、俺は信じる。』 (以上『さよなら銀河鉄道999名言集』より引用)

ことばこそ違えど伝わってくるものはいっしょだと、わたしは感じます。
人間はいつか必ず死にます。今、赤ちゃんでも。そして誰でも平等に。
【自分が死ぬ=自分がいなくなる】、この恐怖は自身が死ぬ時に誰もが逃げられない現実として突きつけられます。
でも、思いはずっと消えることなく続いていく…それは自身の子からまたその子へと…。幾星霜も続く『永遠』という時の中で。
そう考えると自分が生き残ることだけが『永遠の命』ではない、と思えますよね。

本日のまとめ

【さよなら銀河鉄道999】の主題歌「SAYONARA」は30万枚を売り上げたそうです☆
この曲は映画のエンディングに流れるんですけど、……号泣するんですよ! 何度観ても!! いくつになっても!!!
鉄郎の「メーテルぅ―――――――-!!!」(←野沢雅子さん最高の観せ場です!!)と叫ぶシーンももれなく泣きます! この記事を書いていても、思い出し涙が出るくらいです(´;ω;`)ウッ…←おバカ?
わたしは【さよなら銀河鉄道999】も、もちろん【銀河鉄道999】も、この先のまたその先の未来の子供たちに観て欲しい作品だと思っています✨


あ、これも『人の思い』ですね*^-^*ニコッ♡

本日もお付き合いいただきありがとうございました✨

また次回もぜひお越しくださいね♡